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コラム | にゃんだーぴっと

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持ち込みタイヤ交換専門店なら刈谷の「にゃんだーぴっと」

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コラム

輸入車の特徴?ホイールの汚れが気になるときの対処法とは?

  • 2022/10/20

こんにちは!
愛知県刈谷市にあるタイヤ交換専門店
「にゃんだーぴっと」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


当店は、お客様が持ち込みされたタイヤの交換をおこなっています。
リーズナブルながらも丁寧な作業で、ご地域の皆様からご好評をいただいております!
完全予約制ですので、どうぞお気軽にご連絡ください。


ボディと一緒に洗っているのに、すぐに汚れてしまうホイール。
とくに輸入車のホイールは汚れやすいといった声が多いのも事実。
足元が汚れていると、キレイに見えないだけに
ぜひこの問題は解決したいところですね。


クルマがグローバル化している現代は
日本車にも多くの海外メーカー製のパーツが使われています。
また、輸入車にも日本製パーツが使われていることも少なくありません。


しかし、クルマ造りの考え方には、国ごとの特色が残っていて
カーマニアはそういったところに「輸入車らしさ」を感じるのではないでしょうか?


とはいえ、なかにはちょっと面倒なことも含まれています。
その一つが「ホイールの汚れやすさ」なのです。


実際に街に出ると、ボディはきれいなのにホイールだけが真っ黒という
おかしな汚れ方をしている輸入車を見かけることがあるでしょう。
悪路を走ったわけではないだろうし、ボディを洗う際にはホイールも洗っているハズ。
不自然な汚れ方に、ギモンを持つ方もおられるかもしれません。


じつは、ブレーキから出る摩耗粉がホイールに付着したもの。
ブレーキの仕組みは、油圧でピストンを押し出すキャリパーという装置を組み込んだ
パッド(摩耗材)で、タイヤと一緒に開店するローターを挟み込み
そこで発生する摩擦を利用することで、スピードを調整しています。


このときの摩擦によって、パッドやローターが削れ
粉塵となってホイールを汚しているわけです。
国産車のブレーキでも多少は発生しますが
輸入車のほうがその度合いは激しく、さらにはパッドの材質も粘度があり
汚れがつきやすいものとなっているのです。


ブレーキダストによるホイール汚れに悩むカーオーナー様としては
この状況をどうにかしたいという気持ちがあることでしょう。


解決策としては、ブレーキパッドメーカーがアフターマーケットで販売している
「粉の少ないパッド」に交換する方法があります。
これは文字通り、パッド―とローターの摩耗粉が出にくいように
材料の配合を変えている製品です。


まったく汚れが亡くなるわけではありませんが
摩耗粉の発生は、ずいぶん軽減できます。
ブレーキパッドの銘柄は、社外品に変えても
車検で問題になることはありませんので
お困りの際は、一度試してみてはいかがでしょうか?


タイヤに関することは「にゃんだーぴっと」に
どうぞお気軽にご相談ください。



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